2018年新作

ishigaki

石垣の特徴について

シャープな造形パターンが重なり合い、深みのある表情をもったデザインです。
一見無機質な印象をうけますが、黒からグレーのトーンが立体的な美しさを創りだしています。

モチーフに選んだきっかけ

沖縄の城の石垣はとても独特の表情があります。
特に北部の今帰仁城の石垣はその力良さと自由な造形が特徴で、そのパターンを抽象化しました。

デザイン工程

石垣のパターンの大きさを試行錯誤しながら、プレートとしての最適なサイズ感を調整しています。
同じパターンの重ね合わせですが、重ね方は同じ物が無く一つ一つの製品が1点物となります。

寄せる想いや、作品を通して伝えたい事

琉球ガラスが改めて沖縄の文化や造形を受け継ぐ事ができるきっかけとなる事を期待しています。
単に絵柄として美しいだけでなく、使い手に興味を持ってもらい、製品を通してモチーフとなった場所へ誘うような開発ができたと思います。

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作品の魅力について

黒と白、透明。この3つの要素が複雑に絡み合い、一期一会の造形を生み出しました。
シックな雰囲気は、素材の良さを引き出す料理と相性がいいと思います。

使用例

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isigaki 横長皿
Size:200×400mm 店頭のみ販売

Murasawa design 生活プロダクトデザイナー:村澤 一晃

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【プロフィール】

ICSカレッジオブアーツ卒業。 垂見健三デザイン事務所を経て、89年イタリアに留学。
90年よりセルジオ・カラトローニ デザイン建築事務所 (ミラノ)に勤務。 94年、ムラサワデザイン開設。「デザインは生活や行動のすべての中にある」を信条として、机の上で図面を描くのがデザインではない事を実践する。これまでに国内外200以上の工場を歩き回り、現場での開発に取り組む股旅デザイナー。道を歩くとき、飛行機で移動するとき、稼働する工場を見つめるとき、誰かと会話するとき、そこからデザインを紡ぎだしていく。

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